妊娠・出産・産後に関するお役立ち情報は、特に2012年に書いたものが多いため、古くなってくるものもあります。
あくまでご自身のリサーチの出発点として受け取って頂けると幸いです。

2012年2月13日月曜日

お金の話〜驚愕の車関係経費〜

今回の話は、ぶっちゃけ、お金の話なのですが、内容は、バース・ドゥーラになろうかと思っている人向けです。

昨日、やっと重い腰を上げて、税申告の準備を始めました。(ブログやってる場合じゃないですよね...。でも、いい息抜きなんです。息抜きのが長いですけど...。)

まず、2011年度のドゥーラ関係経費をまとめようと、Schedule C (Profit or Loss from Business)という自営業者向けの書式の項目を元に、計算してみました。

そこで、一番、びっくりしたのは、車関係の経費

アメリカ政府統計を元にした車関係経費の計算方法は、6月30日以前は、1マイルにつき51セント、7月1日以降は、1マイルにつき55.5セントです。これで計算すると、ガソリン代、メンテナンス代、保険代などを含めた車関係経費となります。

私は、2011年度、出産付添いのクライアントさんが6カップル、出産準備クラスのクライアントさんが6カップル(そのうち、純粋にクラスだけを取られたのは3カップル、それ以外の3カップルは出産付添いのクライアント・カップル)、産後の料理サービス(今はしていません)が2カップルでした。

一番遠くまで出かけたのはサンフランシスコの出産付添いクライアントで、私の住むパロアルトからは往復で約90マイル(144キロ)ですが、3カップルでした。1カップルにつき、通常は5回往復することになりますが、2011年度は不規則的な訪問なども含め、サンフランシスコとパロアルトを19往復しました。

そんなこんなで、2011年度の全マイル数は、約2460マイル(約4000キロ)で、車関係経費に換算すると、なんと、約1300ドル。パーキング代を含めると、約1400ドルとなりました。

これ、2011年度ドゥーラ関係収入の約1/3に当たります......。そして、ここまでではありませんが、もちろん、その他の経費も当然あるわけで、利益としては、かなり、少なくなります。赤字は免れました。

おそらく、2010年度に受けたトレーニングなどの投資も考えると、まだ元は取れていないように思います。時給は、計算していませんが、かなり低いはずです。

以前の投稿でも、ドゥーラは「やりがい」がメインで、収入的には厳しいことを書きましたが、この数字を目にした時には、かなり、びっくり、でした。

(経費がほとんどかからない翻訳業をずっとやっているから、余計にびっくりしたかもしれません。)

ドゥーラとて、やはり生活していかねばなりません。ということは、経済的なこと考えると、やはり、サービス地域は絞った方が良い、という結論になります。

もちろん、私は、2011年度は一応1年目の新米だったわけで、サービス料金が比較的低めの設定だったこともあり、さらに経験年数を積んで行けば、改善される点もあるとは思います。

しかし、サービス地域を絞った方が良いという結論には、経済的なものだけではなく、自分が目指すサービスの質とか、自分のストレスにもかかわってくると思います。

例えば、私の場合、サンフランシスコに到着するまでに約1時間を見ていますが、3カップルのうち2カップルのお産の進行が非常に早く、「間に合うかどうか」とてもストレスに感じましたし、近くにいれば、もっとサポートをさせて頂けていたのではないかとも感じています。

というわけで、お金の面からドゥーラの昨年度を振り返ってみました。やる気をなくさせるような内容になってしまったかもしれませんが、以前にも書いたように、「やりがい」という面も重要です。こちらの投稿では、ドゥーラ活動一年目をお金以外の面からも振り返っていますので、よろしかったらご覧下さい。


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