妊娠・出産・産後に関するお役立ち情報は、特に2012年に書いたものが多いため、古くなってくるものもあります。
あくまでご自身のリサーチの出発点として受け取って頂けると幸いです。

2012年3月30日金曜日

ドゥーラ・クライアントと産前訪問で何をするのか?

ドゥーラによっても、クライアントによっても、当然内容は変わってくると思います。ここでは、基本的に私がしよう(したい)と思っていることを書いてみます。

他のドゥーラがどうされているかもかなり気になる部分です。何かご意見・アドバイスなどあったら教えてください!

さて、クライアントさんのお産に関する希望やドゥーラに期待する役割は、だいたいのところは、ご予約前の無料相談でお聞きしています(無料相談に関する投稿はこちらでどうぞ)。

では、2回の産前訪問(各1時間ほど)では、一体何をするのか? 

結論から言うと、もっとクライアントさんのことを知る、ということなのですが......

私は、この際、出産準備クラスを受講し始められている(あるいは、終えられている)ということを前提にしています。授業を受け始めると、だいたいお産に対する自分の希望が固まってくると思うからです。

初回の訪問では、授業はどんな感じか、お産のイメージが湧いたか、自分にとって役立ちそうなツール(呼吸やマッサージなど)はあったか、さらに明確にしてほしい内容はあるか、などなど...授業の話をしていくうちに、クライアントさんが望んでいることがさらに詳しく見えてきます。

例えば、今回の4月上旬出産予定のクライアントさんは、すでに授業を終えられていたので、かなり細かい部分までご希望が決まっていました。もちろん、最終的には、バース・プラン(注)で確認しますが、そこに書いていない、あるいは書けない部分も話を聞いておきます。

(注:バース・プランは、英語ではBirth PreferencesやBirth Wish Listとされると良いと思います。バース・プランについては、また投稿したいと思っています。)

2回目の訪問では、お産への心の準備ができているかどうかを聞いたり、家の中のツアーをして陣痛対応の仕方を一緒に練習したり、前駆陣痛と初期陣痛の徴候を確認したり、いつ私に電話してほしいかも確認したりします。

そして、今回の産前訪問では、「聞く」ということにかなり留意しました

例えば、引っ越しをしたばかりで家の中が片付いておらず、あまりお産への心の準備ができていない、という話をされたのですが、「100%準備するのは無理ですよ」とは言わずに、「何をすれば心の準備ができると思いますか?」と質問しました。

すると...

お産に関しては、病院に持って行く自分と旦那さんのかばんを準備すること、赤ちゃんの受け入れ態勢に関しては、co-sleeperをベッドに取り付けること、という案外シンプルな答えが返ってきました。

小さなことではありますが、良かれと思って自分の答えを押し付けるのではなく、相手の考えを聞くことによって相手が自分の答えに辿り着く、というプロセスの大切さを実感しました。まだまだ修行が必要ですが...。

さて、いろいろとご希望を知り、後は、本番のお産を待つのみです。なるべくご希望通りになるように、また、もしそうならなかったとしても、納得の行かれるお産になるように精一杯サポートさせて頂きたいと思います。

クライアントさんの方でも、ドゥーラがいることで、少しでも安心に思って下さっているといいな、と思っています。


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