妊娠・出産・産後に関するお役立ち情報は、特に2012年に書いたものが多いため、古くなってくるものもあります。
あくまでご自身のリサーチの出発点として受け取って頂けると幸いです。

2014年3月15日土曜日

臨月で不安になっている妊婦さんへ

先日のサポートグループ、初産で臨月という方が多く、何もかもが不安、という気持ちの方がいらっしゃいました。そうですよね、何もかも初めてのことですから、そういう気持ちになるのは当然だと思います。

詳しいことは、各所で行われている出産準備クラスやベビーケア、授乳クラスなどを取られることをお薦めしますが、

お産に関して、本当にごくかいつまんで、書かせてもらうと......

自分は分からないと思っていても、身体と赤ちゃんは、産み方、産まれ方を知っています。後で麻酔を使うにしても、そこまでは、自然の流れに身をまかせる、という感じでしょうか。

お産の初期で30秒くらい、病院に行くころで60秒くらいの波がきます(もちろん個人差あります)。深呼吸を数回すれば、必ず5〜10分間くらいの休息期間がやってきます。

ある初産の人の例では、24時間のお産の中で、実際のトータルの陣痛の長さは約3時間半だったそうです(個人差あります)。長いと思われるかもしれませんが、お産の始まりの時のゆるやかな波も含めてですし、ずっと続くわけではなく、必ず合間合間に休息できます。

パニックになって陣痛の波に溺れてしまうと、ますます、痛みが増します。波が始まりそうだな、と感じたら、深い腹式呼吸を忘れずに(特に吐く方に意識して)、体の緊張している部分を柔らかくして、自分の呼吸に耳をすませ、赤ちゃんにしっかりと酸素を送っていることを意識し、自分が安心できる場所などをイメージして、波を乗り切ることをおすすめします。

バースボールを持っている人は、上半身をボールにもたれかかせ、足を心地よい程度に開いて四つん這いのような形になると、楽だと言う人が多いです。ボールがなければ、ソファーにクッションを積んで良い高さにして使えばいいと思います。また、ボールに座って上半身をテーブルなど安定した場所にもたれかかせるのも楽です。波が来ている時にパートナーに腰等、自分が心地良いと思う箇所をマッサージしてもらってもいいですね。

トイレに座ると楽という人も多いです。上半身をどこかにもたれかかせられるように工夫するといいと思います。

またシャワーやお風呂、小豆袋(レンジで温めたもの)などを使って、身体を温めると楽だという人も多いです。

予定日の少なくとも1ヶ月前から、呼吸、イメージ、リラックスを寝る前などに毎日練習されることをおすすめします。

最初にも書きましたが、身体と赤ちゃんは産み方、産まれ方を知っています。落ち着いて、呼吸とリラックスで波を乗り切りましょう

一生のうちで多くとも数回しかない貴重なお産体験です。はじめての赤ちゃんとの共同作業、楽しみにして待ってくださると嬉しいなぁ、と思います。


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