妊娠・出産・産後に関するお役立ち情報は、特に2012年に書いたものが多いため、古くなってくるものもあります。
あくまでご自身のリサーチの出発点として受け取って頂けると幸いです。

2012年12月26日水曜日

2012年の締めくくり

今回、おそらく、2012年最後の投稿です。

12月の妊娠サポートグループは体調不良のため、私はお休みさせて頂き、YさんとEさんにお任せしました。

会の後、参加者のお一人に出産準備クラスをする機会があり、サポートグループの様子を聞きましたが、とてもいい雰囲気だったようです。皆さん、ご参加ありがとうございました。

心強いファシリテーター仲間がいて、とても助かりました。Yさん、Eさん、ありがとうございました。

◇◆◇
今回、お休みさせて頂いている時に、ふと思ったことですが、、、

サポートグループは、おおむね、明るい、あるいは、比較的小さな、というか、ノーマルな懸念事項が話題になることがほとんどです。

でも、きっと、この会に参加するに至るまでには、いろいろと辛いことや悲しいことを経験されている方もいらっしゃるはずかと思います。

妊娠・出産は、多くの場合が幸せな経験で終わりますが、そうでないケースもあります。そのような経験者は、このような会では、あえて、その部分に触れられないことが多いです。

でも、いろいろなことがあるのだ、という背景を忘れてはいけないよなぁ、と改めて感じています。

また、もし、そのような話を誰かに聞いて欲しい、という方がいらしたら、どうぞ遠慮なさらずにご相談ください。

ファシリテーターのYさんは心理療法士、Eさんは心理療法士になるべく勉強されている学生さん、私もボランティアですが、ピア・グリーフ・カウンセラーをしています。

◇◆◇
今年も、ドゥーラ活動を通して、多くの方に出会い、充実した一年を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。来年も引き続きどうぞよろしくお願いします。

◇◆◇
追記:学生生活は、科学系の勉強を楽しんでいて、順調に進んでいます。秋学期を終了し、通常の授業はやっていける、という手応えを感じました。

今後は、コミュニケーション能力(説明力)と試験対応のための速読力の向上がさらに必要だと思っています。あとは、医療関係のボランティア活動をすでに厳しいスケジュールに組み込めるかどうか、、、探る必要があると思っています。

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2012年12月21日金曜日

アメリカの有害なソファー

少し前にラジオで聞いた情報です。

アメリカで使われているソファーなどの多くには、fire retardant(難燃剤)が含まれており、その化学物質(chlorinated tris又はTDCPP)が、多くの動物実験などで、ホルモン障害、発がん性、神経系の発達障害(IQ低下、注意障害など)につながると報告されているそうです。

この物質は、もともとカリフォルニアの規格(TB117)に準拠するために使用され始めましたが、現在では、全国的にこの物質が使用されているようです。(世界にも広がっていないといいですが...。)

この化学物質は、ほこりとして外に出てくるため(革のソファーでも出てきます)、特に、床に近いところで活動したり、何でも口に物を入れたりする赤ちゃんや小さな子どもに最も影響が大きいとされています。

この規格は見直される方向にあるため、2013年の夏頃までには、安全なソファーを買えるようになるようです。[追記2/24/2014] 2014年2月現在、店頭でfire retardantの含まれていないソファーを買うのはまだ難しいようです。詳しくは、こちらをご覧下さい。 

詳しくは、Green Science Policy Instituteのこちらを(英語)をご覧下さい。[←追記2/24/2014 リンク先を変更しました。]

また同じ団体が、どうすれば、家の中の有害物質を少なくできるか(英語)(HEPA filterの入っている掃除機を使う、手を頻繁に洗うなど)[←追記2/24/2014 リンク先を変更しました。]、すぐに安全なソファーなどを買いたい場合はどうするか(英語)(基本的に、ポリウタレン[polyurethane]の入っていないものがいいようです)などについてもまとめています[←追記2/24/2014 リンク先を変更しました。]。


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2012年12月3日月曜日

妊娠サポートグループ(第28回)開催のお知らせ

今年最後のサポートグループは、12月13日(木)に開催します。皆様のご参加お待ちしています! 詳しくは、こちらをご覧下さい。

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2012年11月9日金曜日

パパにもママにもお薦め、子育てと生きることがラクになる本



今回は、お薦めの友人の著書をご紹介します。

こちらは出版社からの紹介文・・・「著者は、当り前のことのように大手企業の技術系研究職を辞め、在宅翻訳家兼子育て主夫を選んだ。 人が生きるうえで何がイチバン大切なのか、が伝わってくる一冊。 「子育て」に限らず、生きることがラクになる本。」

実は、昨日、たまたま渡米中の著者から入手し、2〜3時間で一気に読みました。以下、ごく簡単ですが、夫婦の関係という視点から、私が書かせて頂いたレビューの抜粋です。

「......子どもだけでなく、パートナーに対しても本当に優しい思いやりと実行力が、なかなか真似はできませんが、読んでいてとても清々しいです。

例えば、母乳を続けるために、赤ちゃんと「おっぱい救助隊」を結成して、雨の日も、風の日も、毎日歩いてパートナーの職場に通ったということにも驚きですが、その理由が、仕事も母親業もあきらめてほしくないという、パートナーへの思いやりからだったというのが、さらに驚きです。涙が出ました。

もちろん子育てや、そして人生観という面から学ぶことが大きい一冊ですが、子育て中の夫婦関係、という点でも、とても学びが多いです......」


本当にいい具合に力が抜けているんですよね。私は、著者にお会いする度、いつも家族への接し方を学ばせてもらっています。もちろん、なかなか真似できないことの方が多いのですが...。

子育て、キャリア、家族、夫婦関係、そして人生について、お説教ではなく、自分のベストを考えさせられる良書だと思います。単に友人の本だから、というのではなく、ぜひお薦めですよ。

その他のアマゾン・レビューはこちらをご覧下さい。

*実は、私の家族もW家として登場しています。(私は魔界ならぬマ界の一員として登場しますよ。怖そう?!)本の登場人物になるなんて、最初で最後でしょうね、きっと。こそばゆいです。


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2012年11月3日土曜日

妊娠サポートグループ(第27回)開催のお知らせなど

11月8日(木)に開催します。ご参加お待ちしています!
詳細は、こちらをご確認ください。

◇◇◇
ご無沙汰しています。しばらく試験が続きバタバタしていました。学生生活、順調に進んでいます。

さて、前回のサポートグループは、2ヶ月ぶりということもあり、新しい顔ぶれも増え、約15名の方に参加頂きました。

この会もずいぶん続いていますね。これまで何人の妊婦さんにお会いしたのでしょう。感慨深いです。

前回の会の後、ちょっと感じたのですが、、、学生を始めてドゥーラ業から少し離れていることもあってか、参加者の皆さんの話を、少し外から聞く、という(新鮮な)感覚がありました。熱くなりがちだったテーマも、冷静になって聞けたといいますか...。参加者の皆さんの意見をありのままに聞く、という姿勢を大事にしていきたいです。


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2012年9月20日木曜日

学生生活の第1学期1/3終了

学生生活の第1学期も1/3くらいが過ぎました。

これまでの5週間、ベビーシッターさんにちょこちょこ来てもらいながら、1分でも時間が空けば勉強、という感じで、きっと必死の形相だったに違いありません。人生で一番勉強しているように思います。でも、勉強自体はとても楽しいです。今週から、娘のプレスクールがフルで始まり、今後、時間ができたことで、集中力が落ちないように気をつけないとなぁ、、、なんて思いつつ、、、二つも続けて投稿していますが......(今日は、中間試験明けで、ちょっとサボりたい気分なのです)。

予想していた英語と年齢の壁ですが...

英語に関しては、やはり、おそらく一般的な学生よりも倍くらい時間をかけて教科書を読んでいるのではないかなぁ、という感触です。でも時間さえかければ、やっていける、という手応えも感じています。コミュニケーション能力はもう少し磨きをかけねば、とは思っています。特に、若い人の会話のペースについていこうと頑張りすぎないこと、もう少し自信をもって発言すること、に気をつけたいと思っています。

年齢に関しては、実験の授業で、若い人たちと一緒に作業をするのがちょっとストレスでしたが、少し慣れてきました。私としては、高い授業料も払っているし、時間がかかっても、しっかり学びたい、という気持ちが強いのですが、若い人たちは(こういう言い方って、なんか年寄りっぽいかな...)とにかく手早くやって、さっさと帰りたいんですよね。早くてなんぼ、という雰囲気です。若さ故の(時には根拠のない?!)あふれんばかりの自信(特に女子)にも、最初かなり面食らいましたが、自分も確かそういう時期があったよな、と思い出し、納得しています。まぁ、pre-medだから、そういう傾向の人が多いかもしれませんが...。

でも、私よりも年配のクラスメートもちらほらいて、勇気ももらっています。ここら辺、さすがアメリカ、やはり年齢は関係ないですね。


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お産時の水分補給にスポーツドリンクは適していない?!

昨日行った生物の実験が、お産にもちょっと関係するかな? と思ったので、ここでも記しておきます。

水(蒸留水)、生理食塩水(0.9%)、スポーツドリンク(gatorade)、ダイエット・コーラ、レギュラー・コーラを使って、溶質濃度と浸透/拡散の関係を実験し、どれが水分補給に適しているかを調べたのですが、

皆さん、どれが一番、水分補給に適していると思いますか?

ちなみに私は、水が一番で、次が、スポーツドリンクと生理食塩水、その次が、ダイエット・コーラ、レギュラー・コーラという順に予想を立てました。

実験のやり方ですが、透析などに使う半透膜のチューブ5つに生理食塩水を入れ(これを細胞と見立てます)、それぞれ、水、生理食塩水、スポーツドリンク、ダイエット・コーラ、レギュラー・コーラの入ったビーカーに浸し、8分ごとに重さを量りました。

重さが増えれば、細胞への水分補給ができている、減っていれば、水分を失っていることになります。

そして、結果は......

水→生理食塩水→ダイエット・コーラ→スポーツ・ドリンク→レギュラー・コーラの順でした。何と、スポーツ・ドリンクは、水分補給には適していない、という結果でした。ダイエットコーラに負けて、ちょっとびっくりしました。

この結果は、砂糖濃度が一番関係しています。なので、生理食塩水(細胞内と同じ濃度、0.9%)よりも濃度が高い飲み物は水分を失う、ということになります。ダイエットコーラには砂糖は入っていないため、スポーツドリンクよりも水分補給に適していました。(表とグラフを添付できなくて申し訳ありません。)([追記] コーラにはカフェインの利尿効果がありますが、それはこの実験では考慮されていません。)

もちろん、長時間や激しい運動などには、水分だけでなく、ビタミンやミネラルなども補給できるスポーツドリンクが適しているようですので、長時間のお産で、時折飲むのはいいのだろうと思いますが、がぶがぶ飲み過ぎると、水分を失うことにつながるので、気をつけた方がいいと思います。

そういえば、ある助産師さんが、経験上、産婦さんにGで始まるスポーツドリンクは薦めない、とおっしゃっていましたが、なるほど、納得しました。そして、こんな小さなことでも、科学的な裏打ちができて、ちょっと嬉しいです。

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2012年9月10日月曜日

10月の妊娠サポートグループの予定

次回(第26回)は、10月11日(木)10時〜11時半まで、Blossom Birthにて開催します。詳しくは、こちらをご覧下さい。

これまでと曜日と時間が変更していますので、ご注意下さい。


10月〜12月までは、基本的に第2木曜日の10時〜11時半の予定ですが、11月、12月の会のことは、またこちらでもお知らせします。


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2012年8月23日木曜日

9月の妊娠サポートグループはお休みします

9月の妊娠サポートグループは、ファシリテーター二人とも都合が着かないため、お休みします。10月の予定は、またこちらでもお知らせします。

どうぞよろしくお願いします。


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2012年8月18日土曜日

授業初日を迎えました

先週、応募していた二つ目のプログラムから(ダメだと思っていたのに)合格通知が届き、とても揺れたのですが、結局、最初に合格通知を頂いたプログラム(UC Berkeley ExtensionのPost-Baccalaureate Health Professions Program)に決めました。

決めた方のプログラムは、すでにアドバイザーの先生に会っているし、オリエンテーションにも参加している一方、もう一つのプログラムは学生のピア・アドバイザーとしか話していないため、少し判断の公平性が欠けるとは思うのですが...

コスト(学費、ベビーシッター代、ガソリン代)、家からの距離(運転時間)、授業の時間帯(昼か夜・週末か)、プログラムの柔軟性(自分で必要な授業だけを選べるか)、プロフェッショナル・スクールへの合格率、学生の雰囲気などを比較して選びました。

でも、最後の大きな決め手は、同じように社会人からキャリア・チェンジを目指している人が多いプログラムの方が、これから2〜3年間、授業を受けるのも、仲間として交流するのも(?)、楽しいような気がしたことでした。

この1週間、夏休み中の娘と一緒に過ごしつつ、ベビーシッターさんを探しつつ、プログラム選びのための情報をメールや面談で集めつつ、悩みつつ、教科書も読み始めつつ...と何だか気持ちがわさわさしていましたが、やっと少し気持ちが落ち着きました。

本日、初日の授業(化学)も何とかギリギリ予習を終えてから迎えられ、やっていけそうかも、という手応えも感じました。もちろん、だんだん大変になるとは思うのですが...。

それにしても、やはりアメリカ、参加型のクラスにちょっと面食らいましたが、何とか勇気を出して、1回だけ、前に出て問題を解きました。毎回、最低1回は手を挙げようと思っています。

また、娘は、とても自立心が強いのですが、知り合ったばかりのベビーシッターさんと時間を過ごすことに対してどう反応するか、まだ予測できません。少し、心配に思っているような感じも受けています。家族3人、それぞれが新しい環境に入るため、慣れるのにしばらくかかりそうです。特に最初は、娘へのケアが大事になってくるかもしれません。


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2012年8月13日月曜日

家族イベント開催のお知らせ(9月15日)

9月15日(土)10時〜3時まで、Blossom Birthなどの主催によるBirth and Family Eventが開催されます。場所は、555 Waverley Street, Palo Alto, CA 94301です。

ベイエリアで人気のAndy Zのコンサートやクラフトコーナー、アイスクリームの無料配給など、お子さん連れの家族で楽しめるイベントです。妊娠〜産後情報を提供するブースもあります。

詳しくはこちらをどうぞ。


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2012年8月11日土曜日

いよいよ学生生活の始まり

お産とは全く関係ないので恐縮ですが......

少し前までは、学生生活に戻ることや最終的な目標を公言するのが、ちょっと恥ずかしい...という気持ちだったのですが、少しずつ親しい人に話し始めました。

今は、話すことで、自分の気持ちを高めていくことにつながるのかな、と思っています。そんなわけで、こちらにも、時間があれば書いていければと思っています。

先週末は、オリエンテーション的な授業がありました。自分よりもかなり若い人たちに囲まれ、大丈夫かなぁ、なんて心配になったのですが、今週、アドバイザーの先生との面談で、期待と励ましの言葉をたくさん頂きました。特に心配しているそぶりなど見せなかったと思いますが、さすが、モチベーションを高めるのが上手です。

現在の所は、pre-med扱いにしてもらい、これから約2年の授業とMCATの成績で、進路が絞られてくる(進路変更が必要かどうかも含め)、ということになると思います。

いよいよ来週末から授業が始まります。最終的な目標を考えると、長すぎる?ような道のりですが、"one step at a time"と自分に言い聞かせています。

現在の一番の課題は、娘のベビーシッターさんを見つけること。来週中には固めなければ、とちょっと焦ってきました。

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2012年8月9日木曜日

リコール商品をモニターするスマホ・アプリ(英語)

Blossom Birthから届いたメールにお役立ち情報が載っていました。

ストローラーやクリブ、カーシート、ベビー食品など、買った商品のリストを作っておくと、リコールされた時に警告してくれるそうです。

私はスマートフォンを持っていないので、使い勝手はお伝えできませんが、これは親にとって大事な情報ですから、使えそうです。

以下、メールの抜粋です。一番最後にリンク先があります。

Recalls Plus: Monitor Recalled Children's Products with Layla Sabourian
 
We would like to inform parents about our free mobile application, Recalls Plus, which allows parents to monitor recalled children’s products, such as strollers, cribs and car seats, as well as food allergen recalls. The great thing about Recalls Plus is that parents have the option to create a custom list of their purchases and/or food allergies, and this app will only alert them when it’s directly relevant. This really is an essential free tool all parents should know about and have access to.
 
For more information, visit: http://www.recallsplus.com/


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2012年8月7日火曜日

第25回妊娠サポートグループの様子

本日は、妊婦さん4人、経験者の方4人、ファシリテーター2人、赤ちゃん5人の、計15人の参加でした。少なめだったため、妊婦さんからのご質問に対する意見交換や経験者の方からのお話も、じっくりして頂けた気がしますが、参加された方はどう感じられたでしょうか。会の後も、お話がはずんでいたようで、いい雰囲気でした。

主な話の内容は、布おむつと紙おむつ、硬膜外麻酔、自然分娩、ドゥーラ、についてでした。

自然分娩希望の妊婦さんが少なくとも二人いらっしゃったこと、また、自然分娩希望から硬膜外麻酔に切り替えられた経験者の方二人、最後まで自然分娩だった方が一人いらっしゃったからか、話の流れは、何となく自然志向だったような気もします。

麻酔に関しては、情報を得た上で納得されれば、どちらの決断も尊重されるべき、と思っているのですが、使った、使わなかった、の両方からお話が聞けたのは、貴重な機会だったのではないかと思います。

前回、そして特に今回と、人数が減ったことに関しては、ゲストがいないこと、あるインターネット掲示板に広告を出すのを忘れたこと、同じ日程でどうやら赤ちゃんのプレイグループが開催されていること、があるのかな? と思っています。

3つ目に関しては、産後、いずれかの段階で妊娠サポートグループを卒業されていくと思うので、新しい行き場があるのは歓迎すべきことだと思っています。ただ、今日のように、じっくり経験者の方の話が聞ける、というのが、少なくとも現在の妊娠サポートグループのあるべき姿と思っているので、産後落ち着かれたら、少しだけでも顔を出していただけると嬉しいな、と思っています。


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2012年8月3日金曜日

第25回妊娠サポートグループ開催のお知らせ

8月6日(月)11時45分〜1時半まで、パロアルトのBlossom Birthで開催します。詳しくはこちらをご覧下さい。


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2012年8月1日水曜日

妊娠・出産・産後の情報満載〜お薦めサイト(英語)〜

これまで、書きたいと思ったけれど書いていなかったテーマを、どうしようか...と思ったのですが、ひとまず、私もよく参考にする、お薦めのサイトをご紹介することで代用させて頂こうと思います。

☆ベイエリアのドゥーラでもありバース・エデュケーターでもあるHeather Wardさんのこちらのサイト(英語)は、妊娠〜出産〜産後&ベビーケアまで情報満載です。例えば、Pregnancyのページでは、バースプランを書く時の注意事項(The Win-Win Birth Plan)やワークシートがあったり、Labor and Birthのページでは、出産の時に使えるポジション例があったり......様々な項目があるので、どなたでも必ず、興味の湧くものがありそうです。

こちらのサイトはベイエリアで自宅出産をされている助産師さんのサイトですが、自宅出産のみならず、ベイエリアの医療プロバイダー情報(VBACをする/なるべく自然な出産をサポートしてくれる)など、妊娠・出産関連情報満載です。自宅出産の安全性や利益についても、一つの視点としてご参考にされてください。

☆母乳育児について、詳しい研究結果など、プロ並み(?)な情報を得たい方はこちらのサイトをどうぞ。

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2012年7月30日月曜日

ベイエリアで個人的にお薦めのドゥーラ

ドゥーラ活動の縮小を決めたため、個人的にお薦めのドゥーラをこちらでもご紹介しておこうと思います。私(Shoko)から紹介してもらった、と言って頂いても結構です。

ドゥーラには良い効果がたくさんあって、健康/医療分野の研究の系統的なレビューを行っているコクラン・レビューも、全ての産婦さんが継続的なサポートを受けるべきで、一定の訓練を受けた(つまり、ドゥーラのような)人からのサポートが最も効果がある、としています。

良い効果とは、具体的には
  • 帝王切開や補助分娩などを伴わない自然分娩をする確率が高くなる
  • 鎮痛剤の使用率が低くなる
  • 満足度が高まる
  • 分娩時間が少し短縮される
  • 新生児のアプガー・スコアが低くなることが少なくなる
といようなことです。現在のところ、ベイエリアには私以外に日本人ドゥーラはいないようですが、英語であっても、付き添ってもらうのと、もらわないのとでは、安心感が全く違う、と思います。

ドゥーラを選ぶ時のポイントですが、数人と話して、なるべく自分と「気の合う」人を選ばれるといいと思います。

こちらに紹介するのは、私が会ったことがあり、個人的にいいなぁ、と感じたドゥーラなので、必ずしも、全ての人に合うとは限らないと思います。一番下に記載したようなMeet the Doulas Nightのような会にも参加されると良いかもしれません。

☆[9/17/2014追記] Mikaela Wapmanさん。私の3度目の出産時に来てもらったドゥーラさんです。静かな雰囲気の持ち主で、ヨガの先生でもあるので、リラックス/呼吸に精通されています。小さい子どもの扱いが上手なので、上のお子さんをお産に付き添わせたい経産婦にも向いていると思います。
mikaelawapman@gmail.com
650-862-9831

☆Miko Yamaguchiさん。落ち着いていて安心感のあるドゥーラさんです。日系アメリカ人で、日本語は話せませんが、日本人の英語や気持ちが分かりやすい方かと思います。私もバックアップをよくお願いしていた方です。
miko.doulala@gmail.com


☆Audrey Kalmanさん。知り合いの日本人の方も、とても満足だったとおっしゃっていました。とても冷静で、ご自身も中立的な考えの方のように感じています。料金は、他のドゥーラと比べると高めですが、経験が多く、授乳のことにも詳しいです。産後ドゥーラでもあります。

☆Sandy Caldwellさん。何度かしかお話ししたことがないのですが、少し年配で温かい雰囲気を持っていらっしゃる方です。経験も長いです。産後ドゥーラでもあります。[追記 3/15/2014 出産ドゥーラは現在休止中とのことです。]

☆Blythe Leeさん。助産経験もある、非常に経験豊かな方です。少し年配の方ですが、若々しく話しやすいです。産後ドゥーラでもあります。オークランド在住なので、ペニンシュラやサウスベイの方は、まず、そちらまで来てくれるか、確かめられると良いと思います。


☆また、いろいろなドゥーラに一度に会えるMeet the Doulas Nightという会もあります。以下のサイトに情報が載っています。
http://www.bayareabirthinfo.org/MTDN

☆[9/17/2014追記]こちらのサイトでもドゥーラ探しができます。
http://doulamatch.net/


どうぞご参考にされてください。


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2012年7月27日金曜日

赤ちゃんの予防接種〜早すぎて多すぎる?〜

Courseraの予防接種(ペンシルバニア大学のPaul Offit教授)の授業が終了しました。(しばらくの間、講義のビデオやスライドを無料で閲覧できると思います。)

全5回のうち全4回は予防接種の歴史、最終回は「代替スケジュール」(疾病対策予防センターや小児科学会が提唱するスケジュールとは異なるもの)の問題性についての講義でした。

皆さんのご参考にもなるかな? と思うので、この最終回の授業を簡単にまとめてみます。

◇◇◇

100年前と比べると、米国で2歳までに受ける予防接種の数は1から26(1回の受診で5つの予防接種を受けることも)へと増加しているが、ワクチンに含まれる抗原の数は200から150〜153に減少している。

また、例えば、B型肝炎ウィルスやBCGのワクチンに関して、生後すぐの赤ちゃんの免疫反応は優れている、など、現在の予防接種スケジュールは科学的根拠がある。

〜ワクチンによるアルミニウム摂取を懸念する声への反論〜

アルミニウムは自然界に多く存在しており、食品や母乳、ミルク(formula)にも含まれている。生後6ヶ月までの摂取量は、ワクチンから4mg、母乳から10mg、ミルクから30mg、大豆からできているミルクから120mg(ただし、ワクチンからは100%吸収、口からの摂取では1%吸収される)。

そして、体外への排出は、24時間で50%、13日で85%、3年で96%が排出される。アルミニウムは少しずつ体内に蓄積され、1歳までに蓄積される量は、母乳から0.1mg、ミルクから0.1mg、ワクチンから0.1mg(大人は50-100mg蓄積されている)。

アルミニウム摂取に関して、気をつけなければならいのは、アルミニウムは、超未熟児や慢性の透析患者に、脳障害や骨軟化症、貧血症を引き起こすことがあること、また、腎機能が低下、欠如している人が点滴や制酸剤からの大量のアルミニウムを摂取すること。

〜一回の予防接種の数が多すぎて赤ちゃんへのストレスが高まるという声への反論〜

1回に一つの予防接種と2つの予防接種をした時に誘発されるコルチゾール(ストレス・マーカー)を比べると、どちらも変わらないため、例えば、シアーズ博士が「ワクチン・ブック」(The Vaccine Book)などで提唱する「代替スケジュール」(1回のワクチンの数を減らして、その代わり、回数を増やす)は、かえって赤ちゃんがストレスを受ける回数を増やす。

〜「代替スケジュール」への反論のまとめ〜

  1. 科学的根拠がない。
  2. 注射への恐怖を誘発しやすい。
  3. ワクチンによって予防できる病気に感染しやすい。
  4. 周りの人への感染の可能性が高まる。
  5. 利益はない。

(特に3を強調されています。)

◇◇◇

とのことで、Offit教授は、予防接種を受けることの重要性と、疾病対策予防センターや小児科学会が提唱するスケジュールを薦めていらっしゃいます。

ご意見、間違いのご指摘等あれば、ぜひコメント下さい。

[追記 8/1] クラスが終了というのは間違いだったようです。あと数週間続きます。

◇◆◇◆◇
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2012年7月25日水曜日

〜お知らせ〜今後のドゥーラ活動など

夫の就職先がベイエリアに落ち着きそうです。今後のドゥーラ活動についてお知らせします。

〜出産付添いサービスについて〜

しばらく休止します
ベイエリアにいるのに、なぜ? と気になる方は、下記をご覧下さい。

夏期(8〜9月中旬)は、幾つかの理由から、娘の面倒を見てくれる人を探すのが大変、ということがあって、ドゥーラ・サービス受付を行っていません。

そして、秋以降ですが、

以前の投稿で、挑戦したいことがある、と書きましたが、具体的には、医療従事者になりたい、という気持ちが少しずつ募ってきていました。

とはいえ、これまで文系の大学、仕事だったため、大学レベルで理系の授業を取り直さねばなりません。ベイエリアに留まるかどうかもわからない状況でしたが、医療従事者になるための学校に入りたい人(大学既卒者)のためのプログラム二つに願書を出しました。現在のところ、一つのプログラムからは秋から入れると連絡が来ています。

いつ出動になるかわからないドゥーラ、このまま続ければ、授業を欠席する可能性も出てきます。そこで、学校のある期間中は休止、学校のない期間は、家族の状況を見て受け付る、ということにしたいと思っています。多くても、年に数人くらいの受付になると思います。

〜妊娠サポートグループ〜

続ける方向で考えています


医療従事者になりたい、という希望も、ドゥーラ活動をやってきたからこそ。原点は忘れたくないですし、何らかの形で妊婦さんたちに関わって行きたいと思っています。

現在、毎月第2月曜日を基本にしていますが、今後の授業の状況で、日時を変更することもあると思いますので、ご理解頂ければと思います。

〜出産準備クラス〜

これまで通り、どうしても英語が苦手で、という方のみ受け付ける予定です。

〜グリーフ・サポート〜

これまで通り、続ける予定です。

〜ブログ〜

自分が別の勉強を始めること、また、一番の核となっていた出産付添いサービスを縮小すること、があって、どうなっていくかなぁ、と自分でもまだよくわかりません

この新ブログを始めた理由とは離れていくかもしれないし、更新頻度も少なくなっていくかもしれないのですが、妊娠、出産、産後に関して、気がついた事をちょこちょこ書いていくのかなぁ? と思っています。

もしかしたら、つぶやきが増えるかもしれません。そうなったら、ツイッターに全面移行するのかな? と思ったりもしています。

〜雑感〜

大変だけれど、一番やりがいを感じていた出産の付添いの部分を縮小することに、寂しさを感じています。新しい道に進みたくなったのも、これまで、クライアントさんとの出会いがあったからこそです。

でも、これまでの子育て、翻訳、ドゥーラ、グリーフ・サポートという4つの柱に、新しい分野での勉強が加わるため、どうしても時間が不規則になるドゥーラの部分を削らざるを得ないと決めました。

その他の部分は、また様子を見て、臨機応変に変更していくかもしれません。

勉強は、どこまで行けるかわからないのですが、できる限り頑張りたいと思っています。もし、途中で無理だと思ったら、また戻ってくるかもしれません。

何だか「かもしれません」が多いですが......どうなって行くのか自分でもわからないので、これも仕方がないのかもしれません。

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2012年7月23日月曜日

ピア・レビュー〜赤ちゃんのポジションとお産の長さ〜

先日、久々にピア・レビューに行ってきました。

ファシリテーターのベテラン・ドゥーラと私の二人だけだったので、私は、今後の目標を話したり、ベテラン・ドゥーラからは、最近の難しかった(非常に長引き、最終的に帝王切開になった)お産の話を聞きました。

以前の投稿で、恐れがお産を長引かせる、という研究結果があることを書きましたが、ベテラン・ドゥーラから、「赤ちゃんのポジションが、お産が非常に長引くかどうかに影響しているように思う」という経験談がありました。

妊婦さんは、赤ちゃんの顔が、お母さんの背骨側を向きやすいように、座る時は、なるべく真っ直ぐか、少し前屈みにした方が良いと思います。

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2012年7月20日金曜日

いざお産〜医療スタッフとの英会話例(Part 6: 産後直後のケアに関する単語など)〜アメリカ・ベイエリア編〜

アメリカで初めての出産、英会話をどうするか。
ドゥーラの視点から基本的なところを書きます。今回でとりあえず最後です。

Part 1(病院に行くときの電話例)はこちらをご覧下さい。
Part 2(お産の進行状況を表すのに使われる単語)はこちらをご覧下さい。
Part 3(医療介入に関する単語など・前半)はこちらをご覧下さい。
Part 4(医療介入に関する単語など・後半)はこちらをご覧下さい。
Part 5(医療介入を提案された時、自分にとって最良の判断をするための質問)はこちらをご覧下さい。

今回は、病院にて、産後直後のケアに関する単語などです。赤ちゃんのケアに関して、オプションはありますが、くれぐれもご自身のコンフォート・ゾーンを確かめてご判断下さい。


〜お母さんへのケア〜

会陰裂傷
Tear


部分麻酔


Local Anesthetic


縫合


Suture


子宮底マッサージ
 *子宮の収縮を促すため


Fundal Massage


〜赤ちゃんへのケア〜


吸引(鼻、口に異物が残っている場合)


Suctioning


へその緒

へその緒の拍動が終わってから(生後5分位待ってから)切ってほしい時→
*赤ちゃんの貧血症予防になる(生後〜6ヶ月間)


Umbilical Cord


Please cut the cord after it stops pulsating.


目の抗生剤クリーム
 *母体に淋病、クラミジア感染がある
場合、赤ちゃんの目が感染、もしく
は、失明するリスクがある。

赤ちゃんとの結びつきをしたくて1時間処置を遅らせたければ→

クリームを塗って欲しくなければ→
*同意書にサインする必要有


Eye Medication




We’d like to wait for an hour to get the eye medication.


We would not like to get the eye medication.


ビタミンK注射
ビタミンK欠乏症の予防

1時間処置を遅らせたければ→



注射をしてほしくなければ→
*同意書にサインする必要有


Vitamin K Shot
 VKDB, Vitamin K Deficiency Bleeding

We’d like to wait for an hour to get the vitamin K shot.



We would not like to get the vitamin K shot.


病気のスクリーニング検査
かかとからの採血


Newborn Screening Tests
Heel Stick


B型肝炎ワクチン



Hepatitis B Vaccine



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