「アメリカでの妊娠・出産・産後お役立ち情報」冊子が完成しました!(5月4日)

妊娠産後サポートグループの仲間と一緒に「アメリカでの妊娠・出産・産後お役立ち情報」冊子を作成しました!

日本との医療文化の違いで困惑される人もいるので、アメリカでの妊娠・出産・産後を安心して過ごす一材料となればと願っています。

合計10人のプロたち ——

アメリカの小児科医、デザインが得意な睡眠カウンセラー、日本の助産師3人、日本の放射線科医、日本の産婦人科医2人、イラスト担当のアーティスト、アメリカの女性専門ナースプラクティショナー(私)

が、それぞれの貴重な時間を使いこの冊子が、とうとう5月4日に完成しました。

 

私のおススメポイントは・・・ 

 

アメリカの小児科医(産後担当)女性専門ナースプラクティショナー(妊娠・出産担当)による監修

◆PDF100ページ超、3万文字超の充実した内容

オリジナル・イラストで授乳姿勢などが目で見てわかりやすい

◆スマホで読みやすいデザイン ※PCでMicrosoft Edgeをお使いの方は目次などの内部リンクが違うページに飛ぶ問題が起きています。お手数ですが Firefox などをご利用ください。スマホで問題は報告されていません。

◆妊娠/出産/産後の当事者・パートナー・家族・上の子・ドゥーラ・医療者などさまざまな視点が含まれている

ソーシャル・ジャスティス目線:インクルージョン(inclusion)を基本コンセプトに、言葉・写真・イラストは社会システムの周縁に置かれている人たちを受け入れる表現に心がけた画期的な取り組み

◆大切でわかりやすい情報への外部リンクもたくさん

 

全力を尽くし、本当に良いものができたと確信しています。

できるだけ多くの人の手に届きますように。

こちらのページからお申込み頂けます。

 

 

実は・・・完成したばっかりですが、すでに改訂版を出す話もしています。

ページ数を押さえるために、特に一番必要だと判断したトピックを選びましたが、デザインがとても良いので、ページ数を増やしても問題ないだろうと思っています。

いずれは冊子ではなく本になるかもしれませんね。

今回、書ききれなかったことを、次回にぜひ入れたいと思っています。

どうぞお楽しみに。

 

執筆:ウィコラ創設者・代表 小谷祥子

 

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